暗野 BLACK FIELD / 橋本治 / 河出文庫

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他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】 目次= #写真2枚目以降毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十四十【内容紹介】 『暗野(あんや、ブラック・フィールド)』は、橋本治の小説。1大学生ノブオは、キャンパスの学友達が小学生のように見えたり不美人なガールフレンドの防臭剤の香りを不快に思ったりする平々凡々とした毎日を送っている。一方、ある精神病院ではムラマツ・ユカコという30代の女が、10代の身体のまま昏睡状態で保管されている。ある飲み屋で居合わせた者全てが贓物レベルにまで引き裂かれるという事件が起こり、それを追っている刑事も登場する。ある日、東京中の無意識領域(暗野)が解放され、ユカコやノブオの殺意が感染したかのように、夢現(ゆめうつつ)の大殺戮が展開される。栗本慎一郎が、『相対幻論』『俺たちはノイズだ』『反文学論』のなかで絶賛した。征木高司も、殺戮シーンを「橋本よ、日和るなよ」と応援しながら読んだとして絶賛。橋本治一九四八年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。七七年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルに精力的な執筆活動を行う。九六年『宗教なんかこわくない! 』で新潮学芸賞、二〇〇二年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、〇五年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、〇八年『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。他に『窯変 源氏物語』『小林秀雄の恵み』『巡礼』『橋』『リア家の人々』『幸いは降る星のごとく』『結婚』等、著書多数。#SFが読みたい #戦後日本文学 #心の闇 #そるてぃ書店 #殺戮 #モノクロの本棚 #日本文学
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説
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